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学校日記

 


今から50年前(昭和30年)小野小学校に大学を出たての新米先生が赴任されました。
「辰也先生、辰也先生」と、子どもたちや地域の人々から慕われ、ガリ版刷りの学級通
信「消しゴム時代」を毎日発行されました。子どもたちの詩や作文がたくさん載りました。
お父さんやお母さんは、子どもたちが帰ってくると、「おかえり!」の後、「消しゴム時代
は?」と聞くのが日課になっていたそうです。
        (校区に住んでおられる教え子の方々に聞きました。)
               
今も大切に保管されている
「消しゴム時代」をお借りしました。


たかよし君や、まきこちゃんや、たかし君、今は、53歳になられています。
 

            2年生の11月20日に初めて書いた詩
                     (
全員の子どもたちの詩がつづられていましたがその中から・・・)

 いもやき   
     
みずかみ やすお         

 ぼくは いもをやいた
 そして、
 かよこと
 よしきにいちゃんと
 ぼくとたべた。
 たべてから、ふろにはいった。
 そして
 ごはんをたべた。ごはんをたべてから
 ぼくは ねた。
 それから
 じかんわりをした。
 そして、
 学校へいった。
 かえって
 また いもをたべた。
 そしたら、
 へがでた。
 いもをもって
 あそびにいった。
 あそんでかえって
 また いもをたべた。

   ねこ  
        
むらやま やすき    

 夜 ぼくがねていた。
 夜になると
 ぼくのふとんの中にくる。
 ぼくは
 ふとんの中にはいらせる。
 ねこはぐうぐういってねる。
 ぼくは
 やかましかった。
 いねこぎの音がする。
 ぼくは
 ねられないのでおきた。
 いねこぎがしまえた。
 やっと
 ねられた。
 まだ ねこはねていた。










    池のこい
  
             わたり  たかし

 ぼくは 池に行った。
 そしたら
 ひごいがうかんでいた。
 ぼくは ひごいを
 竹でつついた。
 ひごいは
 池の中にはいっていった。
 こんどは まごいが出てきた。
 ぼくは つかもうとした。
 まごいは
 つるー
 と にげていった。


   ふろたき   
               あべ しげのり

 ぼくは ふろをたいていた。
 とんびが三びきとんでいた。
 ぼくはとんびのことをえにかいた。
 ふろのところにみみずがいた。
 それを見た。
 ふろがわいていた。
 ふろにはいってから 空をみた。
 かせいを見た。
 ぼくは もうねろうといった。
 ぼくは ゆめをみた。


 
   う し
            きむら  おさむ

 うしがにげたので
 ぼくひとりで
 つかまえた。
 うしに
 いしがあたって
 もんとなきました。
 よしよしと
 いいました。
 もんとなきました。


 
びんの中のぐうず 
 
              にし はつこ

 びんの中の
 ぐうずは
 さむそうにかたまっている。
 水の中は
 つめたそうだ。

   (ぐうずは、スッポンのことだそうです)







  
すずめ   
          やすかわ ひろのり

 あさ すずめが九ひきいました。
 すずめをかぞえてみました。
 一ぴき二ひき  五ひき  八ひき
 あれ 一ぴきいない
 なんだ 木の所にくっついてらあ。
 あれ びょうきで
 とびきらんのかな
 八ひきだけ
 空にわをかているのになあ


  ぶらんこ 
                あべ みすず

 やすみじかんに わたしが
 ぶらんこにのりました
 そしたら
 からすが とびよった
 それを みました
 そしてから
 おつきさんが でました



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